« 2月定例市議会開会(~3月22日までの会期) | メイン | 田儀公夫議員、2月27日本会議代表質問に! »

古市市長の所信表明について

 まず冒頭に、「平成16年5月に市長に就任して以来」取り組んだ施策として「英語教育特区をベースとした英語教育の推進」「まちづくり交付金を活用した都市基盤整備」「『よい子いっぱい債』を財源とした小中学校等の耐震改修」「自動車の『倉敷ナンバー』実現と『倉敷ブランド』の認定」を挙げて「成果が見えるようになってきた」と胸を張りました。
 社会経済情勢について触れた部分では、「アジア経済は急成長を続け、世界経済における比重がますます高まっている」「地球環境との関わりも取りざたされる異常気象や自然災害の発生」「子どもたちや高齢者をめぐる犯罪の多発」「若年層を中心とするニートやフリーターの増加」「都市と地方の格差」を、大きな社会問題としてあげました。
 しかし、国会でも大問題となっている、国民の格差と貧困については、古市市長の視野から外れているようです。
 続いて「地方自治法が施行されてまもなく60年」「道州制論議の活発化などにより地方分権の流れを力強く大きなものとする必要がある」「市役所が自立した『地方政府』として責任を持って市民福祉や市民満足度を向上させる」として「私自身が全職員の先頭に立って改革を推進」と決意を表明し、「経営感覚をもった市役所に」するため「市民顧客主義」「行政経営品質向上運動」「市民協働の推進」「行政経営システムの構築、民間委託」「地方公会計制度のモデル都市」を掲げました。
 古市市長は「経営感覚をもった市政」をうたい、「市場化テスト」などを強引に進めていますが、、職員や議会などからも批判が出ています。
 日本共産党は、市民は「顧客」ではなく「主人公」だと考えます。

 
 

日本共産党倉敷市議団

岡山県倉敷市西中新田640 倉敷市議会内 〒710-8565 電話 086-426-3767 FAX086-421-4546 kyosanto@kurashiki-shigikai.jp