« 2008年06月 | メイン | 2008年08月 »

2008年07月30日

総務委員会開く

 29日総務委員会が開かれました。継続審議となっていた「地方財政の強化・拡充と財政健全化法の施行に当たって地方自治原則の堅持を求める意見書の提出について」の請願は、日本共産党と青空市民クラブの賛成少数で不採択となりました。私は「倉敷市の約60億円交付税削減に対して、地方交付税確保を求めるべきだ」と主張しました。
 東ビルへの天満屋出店改装費に使った1.9億円の国庫補助の裏づけとして、今年末までの「中心市街地活性化基本計画」の内閣総理大臣承認が必要ですが、その中に「まちづくり会社」の設立が必置とされています。倉敷商工会議所、金融機関、倉敷市で協議して8月末までに設置すると報告されました。高松市では商店街が「まちづくり会社」をつくっていますが、倉敷市ではそれが出来ず、商工会議所頼みとなっています。総合政策局「まちづくり推進課」が担当していますが、商店街振興で商店街と接触している経済局「産業振興課」は関わっているのでしょうか。もしも今年末までに承認が得られなければ1.9億円を国に返上することになります。私は、倉敷市が総力を挙げて取り組むべきだ、強調しました。
 チボリ問題も報告があり、県、チ社、倉敷市三者会談を断ったこと、知事からのクラボウへの同行については「今の時期は適切でないと判断してお断りした。土地の返還が決まった後、一緒に行くことについてはやぶさかでない」と回答したようです。
 市立短大4年制化問題では、31日大学審議会に市長が出席して話す内容が副市長から報告されました。18日大学側との会談で、市長としては、4年制化は喫緊の課題ではない、短大のままで行く、という考えを述べ、大学側は4年制化を主張したことを、審議会で述べたい、と報告されました。これに対して、総務委員から色々意見が出され、私は「大学と総務局が作った検討委員会報告書は議会を含め概ね了承されている。前市長が言う4年制大学も、伊東市長のいう、短大のままというのも、どちらも合意は無い。検討委報告書に基づく慎重な対応を求める」と発言しました。

2008年07月18日

県政・市政報告会倉敷会場開く

 houkokukai.jpg
水島、児島に続き、17日には倉敷地区で県政・市政報告会が開かれました。
 赤坂県議が、石井知事による「県財政危機宣言」の問題点について、チボリ問題について報告し、田儀議員が、6月議会報告で、伊東新市長の政治姿勢と政策について報告し、小山議員が、チボリ問題での倉敷市の対応、防災対策について報告しました。
 質疑応答では、倉敷駅のトイレ清掃委託で、委託料に組み込まれているトイレットペーパーの消費量(盗難もある)がケタ違いに増え、人件費が出ない、といった実態が語られました。原油高騰、原材料高騰の影響が出ているのではないか、との指摘がありました。小町トンネル北の横断歩道は渡るのが危険だ、車で出にくいなどの苦情がこれまで度々出されてきましたが、中庄団地北の地下道が開通すれば、状況は益々悪化するので信号機設置の運動にもっと力を入れて欲しい、という切実な要望が出されました。臨海鉄道に駅を増やし、倉敷駅などに行きやすいようにして欲しい。市営住宅に高齢者が多くなって、自治会として困っている、との訴えもありました。
 市民の声を議会でとり上げ実現を図ってきていますが、まだまだ十分でなく、今後運動を強めていかなくてはならないことが確認された報告会となりました。

2008年07月17日

児童クラブ「広島型」は「倉敷型」と大違い

 hirosima.jpghirosima 0.jpg
 広島市の児童クラブを党市議団(大本、小山)で視察しました。139学区のうち103学区に児童館が建設され、その一室で留守家庭子ども会(放課後児童クラブーー定員40名で指導員2名配置、超過すれば加配)を直営で実施しています。36の未整備学区のうち、30学区で、余裕教室又はプレハブで、留守家庭子ども会を実施しています。児童館の整備基準は、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積380㎡で、写真のように吹き抜けの体育館があります。児童館にも、市職員2名が配置され、ボランティアも協力しています。児童館を学区毎に整備(国庫補助3分の1)して行き、留守家庭子ども会を充実させることで、「放課後子どもプランーー児童クラブ及び子ども教室」は立派にやれる、これが「広島型」だ、と育委員会青少年育成部放課後対策課長さんたちは胸を張りました。
 開設時間もニーズに合わせ、平日13時~18時30分、土曜日8時30分~17時、長期休業中8時30分~18時30分。障害のある子どもを145クラスに147人受け入れ、臨時指導員を加配し、障害の内容によって追加の指導員を配置している、と言います。
 これに対して、「倉敷型」のお粗末さが痛感させられました。小学校敷地へのプレハブ建設予算ををケチって、幼稚園余裕教室に児童クラブ分園化を押し付けようとしています。幼児の身体にあわせたトイレを小学生に合わせたものに改造する(幼稚園児を追い出すのか?)などと平気で言う倉敷市「教育委員会」は、広島市に一度勉強に行くべきです。
 それにしても、伊東市長の「子育てするなら倉敷で」は、児童クラブも、幼稚園も悪くする最悪の施策です。もしも、最悪の政策を押し付けるならば、子どもたちのために学区を挙げて運動を起こさなければなりません。

2008年07月09日

チボリいらない市民の会、伊東市長に申入れ

itousityou.jpg
 9日チボリはいらない倉敷市民の会の高田雅之代表と10人及びチボリに反対する県民の会福武事務局長が、伊東香織市長に「税金投入しないこと」「クラボウへの土地返還を行うよう知事に申し入れること」の2点を申入れました。大本議員、小山議員が同席しました。
 会のメンバーから「チボリは岡山で問題になり、倉敷でも市長選挙で、反対派市長候補がもう少しのところまで迫ったくらい問題が多い。こんなものに何時まで税金投入を続けるのか」「チボリが来て駅北の道路が良くなったと市長は言うが、チボリに関係なく住民要望を実現するのが行政のはず」「一部でも倉敷市が引き受ければ、チボリのこれまでの負の遺産すべてを背負わされることになる。金額の問題ではない」など厳しい意見が次々出されました。
 また、市長が「チボリの代りに、あの場所には何があったらよいと思うか」と質問してきたことに対して、「クラボウに土地が返還されてもいないのにあれこれ言うのはおかしい。クラボウが考えることだ」「市長は自分の考えを示して人の意見を求めるべき」と、キッパリ指摘する意見が出されました。
申入れ全文

2008年07月01日

6月市議会報告会におこし下さい

0806houkokukaiannai.jpg

市内5会場で順次、6月市議会の報告会を開催します。ぜひ、おこし下さい。

日本共産党倉敷市議団

岡山県倉敷市西中新田640 倉敷市議会内 〒710-8565 電話 086-426-3767 FAX086-421-4546 kyosanto@kurashiki-shigikai.jp