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2007年05月18日

「チボリ」の名使わせない

 17日定例記者会見で石井知事は、チ・ジャ社に対してデンマークのイ・チ社が、チボリの名称及びシンボルマークなどのアイコン使用中止を求めてきたことを発表しました。そのため、6月県議会に県の再建案による、県民公園化条例およびチ・ジャ社を指定管理者とする提案が困難になったと報じられています。
 岡山県が行っている事業見直しに、チボリも入っています。再建案が難しくなった以上、「廃園」を含む根本的な見直ししかありません。「いま、決断のとき!」石井知事には、このフレーズが否応なく迫っています。
 日本共産党県議団は4月27日知事に、倉敷市議団は5月7日古市市長に、それぞれ「廃園」を含む根本的見直しを申し入れています。

2007年05月02日

岡日新聞社にTI社から声明メール

 1日付岡日にデンマークTI社の声明が載りました。「TJ側が最終的に拒否した」「園の魅力アップのためアドバイスを繰り返してきたが、ほとんど実行されず、チボリを特徴付けるコンセプトや性格が”本家”とかけ離れてしまった」「TJ社が提案をなぜ拒否したのか理解できない」としています。
 同1面社説で「雅遊子」氏は「一切を捨てる覚悟」と題して「チボリの名称使用などにこだわらず、一切を捨て去る覚悟を前提に交渉を」「土地の返還を含む公園の解体も含め将来に禍根のない結論を」と提言した上で、「利権の争奪戦の中で設立資金も運営資金も食いつぶされていったことが彷彿とさせられる」として「運営実態の調査に入るべき」「税金によって賄われたこれらすべての事業が、第三者の監査制度創設によって、精査され問題点が明らかにされる体制づくりを」と強く訴えています。
 この「雅遊子」氏の提言に対して、県知事も、倉敷市長もきちんと答える責任があります。
 日本共産党県議団は、「閉園を視野に見直せ」と4月27日県知事に申し入れました。5月7日には日本共産党倉敷市議団が古市倉敷市長に申し入れる予定です。