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チボリ閉園、チ社清算を

 20日チボリ問題で臨時県議会本会議が開かれ、各会派から質問が行なわれました。
 自民党は「更地になるのは避けよ」「クラボウへの打診を」、民主・県民クは「財界支援、県民の税金投入、ハートフル会費が水泡に帰す」、公明党は「クラボウとの協議を」などと、知事の責任を問いながらも、閉園やチ社清算を主張する声はありません。日本共産党武田県議だけが「一日も早い閉園、チ社法的整理を」強く求めました。
 石井知事は「チボリの名称を使えたとしても、県民・市民公園化は、倉敷市の相応の協力を前提にしたもので、倉敷市長が地代負担はしないと明言したから、県としても地代負担は出来ない」「チ社の経営状況は、19年度末純資産は16億円、撤去費・18ヶ月地代合わせ約11億円、実際に使える資金は5億円程度」として、「決断の時期に来ている」と言明しました。
 チボリへの税金投入に賛成してきた党派と石井知事が「チボリ閉園、チ社法的整理」を言明すること、そして、税金を無駄遣いしたことに対して責任を明らかにすること、これらを県民として求めていかなくてはならない、と思いました。
 なおチボリ用地がクラボウに返還された後、どのような施設をクラボウに求めていくかは、市民運動の大きなテーマです。その時、園内を流れる倉敷用水と川阜(河川管理道)は公のものですから、自由通行出来るよう、クラボウによる囲い込みを解除することが求められます。その部分は、岡山市の西川緑道公園のような利用が考えられるのではないでしょうか。